おぉ~スイート!! 野菜ケーキ at potager [おいしい 料理]
EOS40D+EF50mm1.4 1/80 f4 ISO125 +1.7 50mm
お、お、お、おいし~い!
もしかしたら、今まで食べたケーキの中で
最高においしかったかもしれないです。
野菜のケーキということで、
最初は味がちょっと想像ができなかったのですが
本当にフルーティで、いやな甘みがまったくなくて
何個でもペロリといけてしまう、超絶スイーツでした。
前回の厳かな桜島の日の出の記事から
今回は一気にスイーツの話題で、なんですが
この野菜ケーキ、桜島の自然にも負けない「味」でした。
おいしい、手づくり天然酵母パン [おいしい 料理]
お久しぶりのお肉 at birthday [おいしい 料理]
EOS40D+EF50mm1.4 1/160 f1.8 ISO200 +0.7 50mm
旅行に行ったときとか、イベントのとき食べるくらいで
普段は、ほとんど肉を食べることはないのですが
先日、私の誕生日でハレの日(笑)ということで、なぜか
お昼に家族でとんかつを食べに行きました。
というのも、
わが家には今アバレ最盛期のチビッ子がいるので
気の利いたレストランとかは絶対に入れず
ファミリーレストランでさえ、忍ばれるときがあるからです(笑)。
このトンカツ、写真だと分かりづらいですが
厚さがたぶん2.5~3cmくらいのおっきなカツ。
きっと300g近くあるんじゃないかな…。
でも、すごく肉汁があってジューシーで
衣もサクサクして、キャベツもシャキシャキで
とってもおいしくいただきました。
秘伝のタレ [おいしい 料理]
夏、最後の盆踊り [おいしい 料理]
やさしい味。宮古島スイーツ [おいしい 料理]
自分で採ったモズクと貝の晩ごはん [おいしい 料理]
EOS40D+EF50f1.4 1/60 f1.6 ISO640 +0.7 50mm
宮古島で私たちが泊まった宿は、民宿プキの家。
今まで沖縄には10回くらい行っているのですが
リゾートホテルには一度も泊まったことがなくて
素朴な民宿かゲストハウスばかりなんです。
お金をかけたたくない(というより、かれられない?)のもあるけれど(笑)
もっと身近に、肌感覚で沖縄に触れたいな、という思いもあるからです。
民宿に泊まると、宿の方から地元のいろいろな話を伺えて
日本中さまざまな地方から泊まりに来た方々からも
ふだんの固定された生活では体験できない話も聞けます。
そして、何よりうれしいのは、宿オリジナルの
沖縄の料理を夕食でお酒を飲みながらワイワイ楽しめるところ。
(ダイビングに特化した民宿などでは、とんかつや焼肉といった
どこでも食べられる普通の食事が出てがっかりすることもありますが…)
EOS40D+EF50f1.4 1/80 f1.6 ISO640 +0.7 50mm
プキの家の夕食は、ご主人の沖縄風の創作料理。
トップのオカカたっぷりのゴーヤチャンプルーをはじめ
地元の素材を活用したオリジナル料理づくしでした。
さらに、今回の晩ごはんのおかずのスペシャルは
昼間、オーナーと一緒に海で採ってきた
新鮮なモズクと貝の料理。
モズクは、海底3mくらいのところに自生するものを
私とご主人で何度も潜って採ってきたもの。
自分で採ったモズクは、市販品とはひと味もふた味も違うプルプル!
一日一食、宮古そばめぐり [おいしい 料理]
EOS40D+TAMRON17-50 1/50 f2.8 ISO400 +0.7 50mm
宮古島の楽しみが、海のほかにもう一つあります。
それが、太い麺が特徴の宮古そば。
滞在中は、一日一食、そばを食べました(笑)。
でもトップの写真は、宮古そばではなく、
そばにセットで付く、ジューシーという沖縄風炊き込みご飯。
レストラン「シギラ」(下の写真が店内)で食べた
自家製の手打ち麺の宮古そばもおいしかったけれど
私的には、こっちのジューシーが超おすすめです。
モズクやにんじんなどと一緒に炊き込んだご飯に
ヨモギの葉がトッピングされていて、ホクホクのおいしさ。
彩りも美しくて、フォトジェニックでした。
EOS40D+TAMRON17-50 1/1250 f4 ISO250 +2 17mm
料理もおすすめだけれど、もっと素敵なのが店の作り。
先日アップしたブーゲンビリアの巨木(→こちら)は、
ガジュマルとともに、この店のシンボルツリー的存在で
自然な木陰を作りだし、涼しい風を店内に運んでくれます。
エントランスでは、ブーゲンビリアの葉が作り出す
木漏れ日が美しい天然の屋根が、出迎えます。