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プックリ。さやえんどう [自給的暮らし 自然農]

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光の中のさやえんどう。EOS7D+EF50mm 1/2000 f2 ISO100 +0.3

5月の瑞々しいさやえんどうです。
実がぷっくりして、食べごろ。

庭の畑に普通のさやえんどうと
いただいたツタンカーメンの苗を植えて
無農薬・無肥料の自然農で育てたもの。

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紫色のツタンカーメン。EOS7D+EF50mm 1/1250 f2 ISO100 +0.3

ちょっと支柱が短かったみたいで
えんどうのつるがお互いに絡み合って
ぐちゃぐちゃ状態になって大変。

かわいそうなことになってしまいました。


誰にも聞けないインテリアのルール [work/出版・編集]

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「誰にも聞けないインテリアのルール」の巻頭取材でお伺いした、岡山のナチュラルな雰囲気の家。

先日、編集・制作、ライティング、一部撮影を担当した
「誰にも聞けないインテリアのルール」が発売されました。

これは、2011年末に出て好評だった
「インテリアの基本がわかる本」につづく
インテリア本第2弾になります。

今回も、巻頭の3軒の家のインテリアは
取材と撮影をすべてさせていただきました。

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朝日を浴びるニンジン [自給的暮らし 自然農]

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やわらかい朝の光の中、逆光で葉っぱのシルエットを。EOS7D+EF50mm 1/1600 f2 ISO100

このニンジンも、草刈をした庭の畑に
種を一条に筋蒔きした自然農。

ニンジンの場合は、芽が出てから
芽が草の成長に負けないように
周囲の草だけかるく鎌で刈ってあげる。

でも、ある程度、大きくなったら
ほとんど何もせず放置でも大丈夫。

写真のように立派に大きくなります。

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草の中でも立派に成長。EOS7D+EF50mm 1/2500 f2 ISO100

実は、この写真は3月ごろ撮ったもの。
今では茎がもっと伸びて、花をつけている。

来年の種採り用に、このまま花を咲かせて、
種を収穫する予定です。



小麦の小さな白い花 [自給的暮らし 自然農]

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ケバケバがかわいい。EOS7D+EF50mm 1/1250 f2 ISO100

野菜シリーズというわけではないけど
つづいて、わが家の小麦をご紹介。

もちろん、こちらも無農薬・無肥料・不耕起による自然農。

お米を収穫したあとの田んぼに、去年の冬、
小麦の種籾をパラパラと直播して育てました。

種まきしたあとは、田んぼの草を丁寧に一度刈っただけで、
今まで何もせずに、自然にお任せ、放置状態。

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光と露にきらめく、庭の大麦 [自給的暮らし 自然農]

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朝露にきらめく大麦の葉。EOS7D+EF50mm 1/2500 f2 ISO100

わが家の小さな庭の畑にシュッと伸びる
大麦の若葉が露にきらめくようす。

去年の冬、大豆を収穫したあとに
いただいた麦の種籾をパラパラと直播き。

播いた直後に、周囲の草をキレイに刈っただけで
そのあとは今まで何にもせず、ただ放置。

そんな自然農の栽培方法なのに
麦はしっかり発芽して、すくすく成長。

立派な若葉になったのが写真の3月ごろ。

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しずくがかわいい。EOS7D+EF50mm 1/2500 f2 ISO100

大麦の若葉はすごい栄養があると聞いたので
最初は摘んで食べようかと思ったけれど…。

それじゃあ、ほんの少ししか採れないので
今年は葉っぱを食べずに、大麦を収穫して
来年の種籾として残しておくことにしました。

来年、収穫したら、
自家製のビールが飲めるかな?




森田健さんのインタビュー本 [work/出版・編集]

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「前世記憶が変えるあなたの運命~生まれ変わりの村<特別編>」河出書房新社 1,260円 230ページ。

な、なんと、本日4/21、森田健さんとの共著という形で
私の名前もクレジットされた本が発売されました。

これまで、森田さんの「生まれ変わりの村」シリーズでは
3冊の本に編集として関わってきましたが
まさか、自分の名前が表紙に載ることになるなんて。

いちおう対談本という形をとっていますが
私は、あくまでインタビュアー的な存在で
森田さんの話を聞きだすのがメインの役割です。

実は、2年以上も前から対談取材は行なわれていて
途中、東日本大震災をはさんだあと
メールによる往復書簡で何度も徹底討論を重ね
ようやく今回の発売を迎えることができました。

その間、「生まれ変わりの村」が原作となった
映画『スープ』が、評判も高くロングラン。

そんな中での発売ということで
ものすごく光栄で、うれしいです。

本の中では、「生まれ変わりの村」の探究を通して
死とは何か。
生きるとは何か。
この世は何のためにあるのか。
未来に対してどうしたらよいのか。
幸せへの最短距離とは?
…など、さまざまな問いが投げかけられています。

お手にとっていただけましたら、幸いです。


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