プックリ。さやえんどう [自給的暮らし 自然農]
光の中のさやえんどう。EOS7D+EF50mm 1/2000 f2 ISO100 +0.3
5月の瑞々しいさやえんどうです。
実がぷっくりして、食べごろ。
庭の畑に普通のさやえんどうと
いただいたツタンカーメンの苗を植えて
無農薬・無肥料の自然農で育てたもの。
紫色のツタンカーメン。EOS7D+EF50mm 1/1250 f2 ISO100 +0.3
ちょっと支柱が短かったみたいで
えんどうのつるがお互いに絡み合って
ぐちゃぐちゃ状態になって大変。
かわいそうなことになってしまいました。
誰にも聞けないインテリアのルール [work/出版・編集]
朝日を浴びるニンジン [自給的暮らし 自然農]
やわらかい朝の光の中、逆光で葉っぱのシルエットを。EOS7D+EF50mm 1/1600 f2 ISO100
このニンジンも、草刈をした庭の畑に
種を一条に筋蒔きした自然農。
ニンジンの場合は、芽が出てから
芽が草の成長に負けないように
周囲の草だけかるく鎌で刈ってあげる。
でも、ある程度、大きくなったら
ほとんど何もせず放置でも大丈夫。
写真のように立派に大きくなります。
草の中でも立派に成長。EOS7D+EF50mm 1/2500 f2 ISO100
実は、この写真は3月ごろ撮ったもの。
今では茎がもっと伸びて、花をつけている。
来年の種採り用に、このまま花を咲かせて、
種を収穫する予定です。
小麦の小さな白い花 [自給的暮らし 自然農]
光と露にきらめく、庭の大麦 [自給的暮らし 自然農]
朝露にきらめく大麦の葉。EOS7D+EF50mm 1/2500 f2 ISO100
わが家の小さな庭の畑にシュッと伸びる
大麦の若葉が露にきらめくようす。
去年の冬、大豆を収穫したあとに
いただいた麦の種籾をパラパラと直播き。
播いた直後に、周囲の草をキレイに刈っただけで
そのあとは今まで何にもせず、ただ放置。
そんな自然農の栽培方法なのに
麦はしっかり発芽して、すくすく成長。
立派な若葉になったのが写真の3月ごろ。
しずくがかわいい。EOS7D+EF50mm 1/2500 f2 ISO100
大麦の若葉はすごい栄養があると聞いたので
最初は摘んで食べようかと思ったけれど…。
それじゃあ、ほんの少ししか採れないので
今年は葉っぱを食べずに、大麦を収穫して
来年の種籾として残しておくことにしました。
来年、収穫したら、
自家製のビールが飲めるかな?
森田健さんのインタビュー本 [work/出版・編集]
「前世記憶が変えるあなたの運命~生まれ変わりの村<特別編>」河出書房新社 1,260円 230ページ。
な、なんと、本日4/21、森田健さんとの共著という形で
私の名前もクレジットされた本が発売されました。
これまで、森田さんの「生まれ変わりの村」シリーズでは
3冊の本に編集として関わってきましたが
まさか、自分の名前が表紙に載ることになるなんて。
いちおう対談本という形をとっていますが
私は、あくまでインタビュアー的な存在で
森田さんの話を聞きだすのがメインの役割です。
実は、2年以上も前から対談取材は行なわれていて
途中、東日本大震災をはさんだあと
メールによる往復書簡で何度も徹底討論を重ね
ようやく今回の発売を迎えることができました。
その間、「生まれ変わりの村」が原作となった
映画『スープ』が、評判も高くロングラン。
そんな中での発売ということで
ものすごく光栄で、うれしいです。
本の中では、「生まれ変わりの村」の探究を通して
死とは何か。
生きるとは何か。
この世は何のためにあるのか。
未来に対してどうしたらよいのか。
幸せへの最短距離とは?
…など、さまざまな問いが投げかけられています。
お手にとっていただけましたら、幸いです。